Discord

Discord にアスキーアートを崩さずに貼る方法

アートをコードブロック(```)で囲むと、Discord が等幅フォントで表示します。

最終更新:

アスキーアートを Discord にそのまま貼ると、形がゆがみます。ふつうのメッセージは文字ごとに幅の違うフォントを使っているからです。アートをコードブロックで囲めば、Discord が等幅フォントに切り替えるので、行がまたそろいます。

コードブロックで囲む

アートの前後にバッククォート(`)を3つずつ置きます。日本語配列のキーボードでは Shift + @ で入力できます。

```
 _  _ ___ _    _    ___
| || | __| |  | |  / _ \
| __ | _|| |__| |_| (_) |
|_||_|___|____|____\___/
```

メッセージ欄で改行するには Shift + Enter を押します。Enter だけだとメッセージが送信されます。

よくあるトラブル

1行目が消える

最初のバッククォートと同じ行に文字が続くと、Discord が最初の単語をプログラミング言語の名前として読むことがあります。最初のバッククォートのあとは必ず改行してから、アートを貼り付けてください。

アートの途中でコードブロックが終わる

アートの中にバッククォートが3つ並んでいると、そこでコードブロックが閉じてしまいます。1つだけなら問題ありません。そうしたアートは別のフォントを選ぶか、PNG で保存してください。

メッセージが送れない

Discord のメッセージは2,000文字まで(Nitro ならそれ以上)です。スペースや改行も数えられるので、大きなアートは思ったより早く上限を超えます。

アートの大きさ 文字数
40列 × 6行(テキストバナー) 約240
60列 × 30行(変換した画像) 約1,800
90列 × 40行(変換した画像) 約3,600

変換した画像は60列以下にすると1通に収まります。縦長の写真は行数が増えるので、さらに狭くしてください。大きく見せたいときは PNG で保存して画像をアップロードします。

スマホで行が折り返される

コードブロックの中でも、画面より長い行は次の行に折り返されます。縦向きのスマホは、パソコンよりずっと少ない文字数しか1行に入りません。正確な数は端末や文字サイズの設定によりますが、スマホのユーザーが多いサーバーなら30列くらいが安全な幅です。

lab.ascii のフォントカードには、結果が何列になるかが表示されます。Small・Mini・Small Slant・Digital のような幅の狭いフォントなら、同じ文字をより短い幅で表せます。

インラインコードとコードブロック

  • バッククォート1つ(`このように`)は、文の中のインラインコードになります。ʕ•ᴥ•ʔ のような1行のアートに向いています。
  • バッククォート3つは複数行のコードブロックになります。2行以上のアートにはこちらを使ってください。

1行の顔文字は、コードブロックなしでもほとんど崩れません。

ニックネームとチャンネル名

ニックネームやチャンネル名には改行を入れられないため、複数行のアートは使えません。おしゃれ文字で作った 𝓗𝓮𝓵𝓵𝓸 や 𝐇𝐞𝐥𝐥𝐨 のような Unicode の文字なら使えます。ただし端末によっては空の四角(□)で表示され、スクリーンリーダーも正しく読めないので、人に読んでもらう名前には避けましょう。

まとめ

  1. アートをバッククォート3つ(```)で囲む。
  2. 最初のバッククォートのあとで改行する。
  3. 1通は2,000文字まで。変換した画像は60列以下にする。
  4. スマホのユーザー向けには30列くらいを目安にする。
  5. それでも崩れるなら、PNG で保存してアップロードする。

lab.ascii の結果はワンクリックでコピーできます。Discord に貼るときは前後に ``` を付けてください。